久しぶりに、いちびった格好をし、
久しぶりにエンジニアもはいた。
久しぶりにキングコブラに行く事になりますが、
その道のりも、その頃と同じ道を歩いた。
その道中、これもあの頃と同じ、
キングコブラしか見えず、歩いた。
久しぶりにあの階段を上がった。
久しぶりなヤツが赤ちゃん抱いてた。
ダイサクさんがいた。
ゲンヤさんもいた。
俺音さんが始まって、
それは始まった。
これは人それぞれでしょうが、
「スープ」以降、BCGにおいて、
シャープでクールなイメージがあったかもですが、
この日のケンジさんは豹柄のジャケットで、
ちょっとした下品さが、久しぶりだった。笑。
驚いたのがケンジさんの声、
多分、、気づく人は気づくだろう・・・
とかではなく、
あの会場にいた人全員が感じたと思います。
声のパワー、迫力。
ちょっと乱暴でしゃがれてて、、
で、こんなにも太かった???
と。笑。
この声を当たり前に僕はずっと聴いてたんですから、
そりゃハリボテな連中の見分けがつきやすくなるもんです。
打ち上げ花火、、、一瞬。。
でも、永遠ですね。
僕は、すぐキングコブラを後にしました。
で、また街中を歩くんですが、
そこで見るいろんな事がくだらなく感じるのも、
久しぶりかもしれません。笑。
ダイサクさんや、ゲンヤさんがいた事は嬉しかったですし、
ショトガンラーダースの服を着てる人等もカッコよく見えた。
ケンジさんのオーラも健在。笑。
ロックンロールと言うよりも、
僕はBCGに打ち抜かれたんですが、
あのザラついた感じ、心地よかったです。笑。
BCGの活動が長かっただけに、
それに関わってた人たちも、
それぞれの立ち位置でそれなりの年月がたって、
思い、感じる事も、人それぞれある事だと思います。
でも根本はみんな同じだと感じました。
みんなね。
さ、情熱のナイフ、、もっと磨かんといかん。
ありがとうございます!
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